2024/12/03
ニッセイ基礎研究所より「なぜ日本では女性活躍が進まないのか 切り札としての男性育休取得推進」なるレポートが公開されました。...
2024/12/02
ニッセイ基礎研究所より「子育て世帯にとっての いい住まいとは何か 子育て世帯が求めるコミニュティの構築に向けて」なるレポートが公開されました。本レポートによると大規模立体高層の集合住宅に子育て世帯の人気が集まっている由。ならばその理由を分析してそのコンセプトを地方においては 立体高層から平面展開すれば地方でも子育て世帯から支持されるのではと思考する次第です。https://www.nli-research.co.jp/files/topics/80365_ext_18_0.pdf?site=nli
2024/12/01
ニッセイ基礎研究所より「米国では生保加入にはコンサルが不可欠だと考えられている ニーズは高いが実績はわずかなインターネット加入。インターネットを経由したダイレクト募集からは撤退の動き」なるレポートが公開されました。日本ではインターネット生保専業会社の苦戦(42社中40番目の売上)が報じられております。インターネットと商材の相性が明確となっております。https://www.nli-research.co.jp/files/topics/80372_ext_18_0.pdf?site=nli
2024/11/30
三菱総合研究所より「時代は生成AIからAIエージェントへ 進化するAIの自律性 企業は変革の加速を」なるレポートが公開されました。図表1にAI進化の過程が表示されています。今は第二段階の生成AI(汎用化)の段階です。次はAIエージェント(自律化)となります。...
2024/11/29
大和総研より「地域特性を踏まえた少子化対策」なるレポートが公開されました。働きやすい環境整備は出生率にプラスに影響する由。出生率向上に関して以前は北陸の同居型が効果的と言われていましたが 現在は近居型の方が効果的とのレポート報告(P8)です。小職も得心します。https://www.dir.co.jp/report/research/economics/japan/20241128_024770.pdf
2024/11/28
日本政策金融公庫より「2024年度新規開業実態調査 アンケート結果の概要」なるレポートが公開されました。同レポートによりますと①開業満足度が向上(P14)②女性比率が拡大(P3)③高齢化比率も拡大(P2)④資金繰り 販路開拓が課題(P13)となっておます。コロナ禍を踏まえて開業満足度の向上に影響したものと思考します。https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/kaigyo_241127_1.pdf
2024/11/27
リクルートワークス研究所より「スポットワークスは働き手31.4万人分の力を生み出している」なるレポートが公開されました。少子高齢化 人手不足の現状を踏まえ従来には目立たなかったスポットワークスに注目が集まっている。調査研究が不十分な領域ではあるが、人手不足解消の一助として今後この分野が伸長していくと想定されます。よって関係者には検討が不可欠の領域と思考します。https://www.works-i.com/research/project/work-style/ronten/detail001.html
2024/11/26
瀬尾明保険協会より「生命保険の動向」なるレポートが公開されました。小職が注目しましたのはP13です。一世帯当たりの保険金額で福井県が突出し唯一2000万円を超えています。決して県民所得が高くはなくしかも災害も多くはない福井県がこれだけ高いのは共稼ぎが普通である上質実剛健な県民風土が影響しているのかと思考します。因みに42社加盟のうち下位3番目というライフネット生命の苦戦ぶりにはwebと生命保険との相性を感じずにはいられません。https://www.seiho.or.jp/data/statistics/trend/pdf/all_2024.pdf
2024/11/25
帝国データーバンクより「全国後継者不在率動向調査2024年」なるレポートが公開されました。後継者不在率は過去最低を更新するなど改善しております。事業承継者は脱ファミリー、内部昇格が中心となっております。全国不在率の最低(=優秀)は今年も三重県でした。これは地元金融機関の対応が功を奏したもので いわば地元金融機関は後継者対策のキーマンと言えます。https://www.tdb.co.jp/resource/files/assets/d4b8e8ee91d1489c9a2abd23a4bb5219/2c45712400fe4751aac0e244c8150cd6/20241122_%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%80%8C%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85%E4%B8%8D%E5%9C%A8%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%80%8D%E5%8B%95%E5%90%91%E8%AA%BF%E6%9F%BB.pdf
2024/11/24
マーシュ・マクレナン社(コンサル)より「AI時代における人の潜在能力の開放:経営層と人事リーダーのための主な洞察」なるレポートが公開されました。日本は縮小時代となり企業は従業員に対し昇格昇給をインセンティブとして提供できにくくなっている。今後は従業員のスキル発掘、向上を提供するというインセンティブを組織の求心力とすべくAIを活用する時代と認識します。https://www.mercer.com/ja-jp/insights/talent-and-transformation/attracting-and-retaining-talent/unlocking-human-potential-in-the-age-of-ai/

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